- FECT 東京探偵事務所
片想いを諦める8つの方法
好きな人がいることは、自分をとっても前向きにさせてくれます。その人との恋がいつか成就して…なんて妄想してみたり。でも、その楽しい妄想も、その人があなたに気があって初めて成立するもの。気がないとわかった瞬間のあの落ち込みは、何度経験しても辛いもの。 意中の人もあなたのことが気になっているんじゃないか、もしかしたら「好き」って思ってくれてるかも?それを確認したいですよね。 他人から好かれている、そのサインは案外わかりやすいもの。だけどときには物静かで内気な人もいます。もしくは友だち付き合いが長く、慣れっこになってしまった関係も。そうした人たちの本心をどう読み解けばいいのか? その人があなたにまったく気がないことが分かることほど、悲しいものはありません。それでも、脈なしだったとしても、早めにわかった方がいい。そんな思いを込めて。
01. いつも一方通行なメッセージ
連絡をとるのがいつでも自分から。それもほぼほぼ、一方通行だとしたら。悲しいけれど、相手があなたに興味のない証拠かも。 連絡をしてくれない理由や言い訳を自分で探していませんか。例えば、メールよりも面と向かって話し合うほうが好きなタイプなのかも、とか。実際のところ、もしあなたのことが好きであるなら、あなたのためにつくる「時間」は生まれるもの。だからもう前を向いて。
02. 会話もどこか、うわの空
あなたに恋心がある人ならば、ちゃんとあなたのメッセージをキャッチできるはず。逆に嫌がる人ならば、あなたの話にほとんど聞く耳を持たないんじゃないでしょうか。話したくて、話したくて相手を追いかけて、やっと追いついたと思ったら、話を聞いてくれていないというのなら、それはあなたにふさわしくない人、という決断も必要。追いかけるのを止めにして、あなたの話をちゃんと聞いてくれる人を見つけるときかも。
03. あなたの“攻め”に無反応
もしあなたが、気になっている人の前で、他の“誰かと付き合っている宣言”をしたとしましょう。その人の反応と様子を伺うかと思います。でもその人は、ピクリともしない。そんな反応は、そもそもあなたに興味がない証拠。 もし、あなたを少しでも気になっている人であったら、あなたがどんな人と付き合っているのかなど、質問するかと思います。少なくとも、あなたに興味があるってサイン。気になっている人が、あなたがどんな人と付き合っているのかなんて興味ないのなら、今後もその関係は変わらないでしょう。
04. モーションにも乗ってこない
好きな相手が近くにいれば、その人に近づきたいがため、あれこれ試行錯誤するはず。ちょっぴりボディタッチしてみたり、ミーティングや授業で隣に座ってみたり。 そもそも興味がない人だったら、そもそも向こうから近づいてこないでしょうし、その人へのモーションに怪訝な反応をするはず。
05. いつも決まって… 「ごめん、忙しいんだ」
気になる人にどうにか誘おう。ところが、いつも決まって「忙しい」の繰り返し。やがて、返事が来なくなったり…。あなたが一緒に過ごしたいと思っても、相手がそのための時間を作ってくれない、これも残念ですけど脈なしサイン。 もしあなたに気がある人であれば、どんな状況でも、一緒に過ごす時間を作るはずです。「忙しい」というのは、あなたに会いたくない言い訳ってこと。
06. “特別な日”を 共有できていない
あなたの誕生日を覚えてくれているでしょうか?近々、大事なイベントがあるのに、その人はすぐに忘れてしまっていませんか? あなたにとってのビッグイベントを覚えていてもらえないのは、興味がないからです。もし好きな気持ちがあるなら、その人のことをもっと知りたいがために、大事なことは覚えているもの。例えば、あなたの趣味や人生での分岐点を聞いたり、と。がっかりしないで。いい人はまだたくさんいるから。
07. 他の人に気が向いている
他の人と付き合っている、それってもはや気がないどころか、脈なし決定レベル。ここからの一発逆転は、「あなたに気がある」ときだけですから。特に、気になる人が他の人と真剣な交際をしているようであれば、言うまでもなく、最後の希望の光すら、諦めるのが賢明な判断かと思います。
08. みんなと同じように接する
どんなに一緒にいたり、会話するチャンスがあったとしても、それがいつも他の人たちと同じような態度で交流しているようならば、もう友情止まりでしょう。 仮にあなたに気があるのならば、他の人たちと同じ接し方とはいかないはずです。なぜなら、あなたが特別な存在で、今以上の関係を求めていると思うから。もしも、自分にその特別さを感じられない(それが信じられない)のであれば、その恋心にフタをして、次へ。
最後に
好きな人が自分と同じキモチではない、報われなくてとても悲しいと思います。でも遅かれ早かれ、その事実を受け止めるときがくるはず。場合によっては、「早めに気づけてよかった」と思えるときも。そして新しい出会いに前向きなり、そしてお互い好きになるような人を見つけましょう。